正木  琳
まさき りん

クールケーゲの創設者。
デンマーク、フランス、日本など、様々な世界の思想、文化圏から影響を受けた、新しい経営のメソッドを推奨しています。

創造性、デザイン、文化、芸術性は私にとって大切なものです。

世界は、異なる文化圏で交流することにより、更に豊

かになると信じています。


芸術性の要素と経営が、うまく融合した新しいスキームを生み出すことに挑戦しています。

私物語

幼少期から、ヨーロッパは私にとって思い入れのある場所でした。義務教育機関はずっとフランスだったこともあり、欧州の豊かな言語、文化、歴史は私の心を象る型のようなものです。
帰国後も、見た目は東洋人でありながらも、内なる自分は西洋人であり続けたものです。
 
だからこそ、“本当の自分”を探すことが終わらなくなったのも事実です。
 
 
母国の日本は素晴らしい側面も多いです。
 
 
品質や技術へのこだわり、謙遜と礼節の文化、平安に満ちた穏やかな民族性は、日本の美徳です。
しかし、その一方で、現代日本は、「伝統」「芸術」「文化」などを守り、維持することを忘れてしまったと感じております。
 
かつての……独創性や発想を重んじる心。 それは、平安の儚さや寂しさへの美意識、江戸の粋な精神、大正の明るく華やかな開花への志。
この国の芸術性ある文化を、守り、伝え続けたい。 国境をまたぎ、ありのままの創造力と共に世界と生きたい。
それが私の願いです。
 
 

クールケーゲは、単なるクリエイティブスタジオではありません。

大きな夢を抱いています。

ビジョンを伝える過程で、二つの価値観を私は大切にしています。

持続可能性と、倫理を重んじる公正な社会の実現へ──​

一つ目は、世界の難題に、「クリエイティブ」の力で挑むこと。


ビジネスを、「利益を得るための手段以上に、世界をよくしていく」ものに変えたい。

美しいもの、意味のあるもの、奥深いもの、素晴らしい芸術、文化、デザインなどには、社会を動かす力があります。

もう一つの挑戦は、芸術表現の力を、いまこそ守っていくことです。

厳しく、不確実な時代。創造性は、ときに無力、いや無用に見えるかもしれません。

けれど、私たちはアートやデザインを排他するのではなく、創造性を仕事の源する人にも、生きる場所のある社会を目指したいです。

経営とクリエイティブの盟友関係を紡いでいきたい。

クールケーゲの由来について、

「ケーゲ」 (Kage)とは、デンマーク語で、「ケーキ」という意味。親しみやすく、身近なものであってもらいたい。

また、「かげ」(Kage)ともみて取れ、日本語の「かげ」(翳/影/陰)というーー美、隠された徳、そして奥深さを示し表す単語でもあります。


主役なのではなく、
密やかな場所から美を生み出す存在でありたい。

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